丹後の神話。
日本三景のひとつ、天橋立は、
"国生み神話"で知られる
イザナキ・イザナミに深く関わる場所です。
神話では、天の浮橋に立った二神が
天の沼矛(あめのぬほこ)を海に下ろし、
引き上げたとき、矛先から滴り落ちた潮が積もって、
はじめての島が生まれたと伝えられています。
天橋立の名は、イザナキが天と地を結ぶために架けた
"天の梯子"が、やがて宮津の海にその姿を現したことに
由来するといわれ、古来、天上と大地をつなぐ
神聖な場所として崇められてきました。
さらに古い伝説「九世戸縁起(くせとえんぎ)」では、
この地に棲む龍神が一夜にして砂を積み上げ、
神秘の橋を架けたとも語り継がれています。
八大龍王を祀る天橋立神社の松並木に立てば、
龍の息吹が感じられるようです。
高台から望むその姿は、いまも天に舞い昇る龍そのもの。
運気上昇・開運の地として、多くの人を惹きつけています。














