INNOVATION — CREATE EBARA

INNOVATION

唯一無二の技術

WIDTH INNOVATION

38センチを、
112センチへ。

着物の織機では織れなかった、
世界基準の幅を実現する。

0 needles
0 cm width
— 01 / THE BARRIER

日本の織りは、
着物のために、
最適化されてきた。

日本のシルクジャカード織物の伝統は、世界に類を見ないものです。しかしその織機は、長らく「着物のため」に最適化されてきました。

反物の幅、約38センチ。それは、一枚の着物を仕立てるのに、ちょうどいい寸法です。しかし、世界の洋装で使われる生地の幅は、ほとんどが112センチ。広いものでは150センチに及びます。

この「38センチの壁」が、長年、丹後の織物が世界のアパレルやインテリアに直接届きにくい理由でした。

38cm幅の日本の生地 反物幅の織機 38CM
112cm幅の世界基準の生地 CREATE EBARA 新導入織機 112CM
— 02 / THE BREAKTHROUGH

900本から、
1万本へ。

丹後の伝統的な織機は、約900本の針で織られてきました。そこでcreate ebaraは、10,000本の針が使用可能な電子ジャカード織機を導入しました。

これは、単に幅が広がったという話ではありません。これまで丹後で培われてきた繊細な織り柄や織りの技術を、そのままのクオリティで、世界基準の112センチ幅に展開できる。それが、この織機の本質的な価値です。

そしてそれは、丹後にあるほぼ全てのジャカード織機を保有し、デザインから紋紙、製織までをシルクのプロフェッショナルである我々が手掛けているからこそ実現できる、唯一無二の価値でもあります。

これまで困難とされてきた「大判で、緻密な意匠」が、ここから可能になります。

10,000本針電子ジャカード織機で織られたシルクジャカード

38センチ幅の反物では届きにくかった洋装やインテリアの領域へ。112センチ幅に広がることで、ドレスやシャツ、カーテンやタペストリーまで、一枚の生地として設計できるようになります。そこに1万本の針による緻密な柄表現が加わり、丹後シルクジャカードは世界基準のものづくりに応える素材へと進化します。

112cm幅と38cm幅のシルクジャカード生地の比較
112CM 世界基準の生地幅
38CM 一般的な日本の生地幅

38センチ幅の反物では届きにくかった洋装やインテリアの領域へ。112センチ幅に広がることで、ドレスやシャツ、カーテンやタペストリーまで、一枚の生地として設計できるようになります。そこに1万本の針による緻密な柄表現が加わり、丹後シルクジャカードは世界基準のものづくりに応える素材へと進化します。

FABRIC
— 03 / DESIGN BEGINS WITH FABRIC

理想の製品のために、
生地から創る。

もうひとつの革新は、考え方そのものにあります。

既成の生地サンプルから製品を組み立てる。それが、アパレル業界の常識です。けれど私たちは、その順序を反転させました。

「製品が、生地を決める」のではなく、「理想の製品のために、生地から創る」。

Tシャツ一枚、スカーフ一本、クッション一個。仕様に求められるすべての条件、肌触り、光の反射、ドレープ、重量、機能性を満たすため、生地そのものを設計し直していきます。

これが、私たちが提唱する「DESIGN BEGINS WITH FABRIC」というものづくりの姿勢です。

織機に張られた糸が交差する制作工程のディテール
織機で生地を調整する制作現場
DESIGN BEGINS WITH FABRIC
STRETCH
— 04 / SIGNATURE MATERIAL

伸びる、 ストレッチシルク

DESIGN BEGINS WITH FABRIC という姿勢から生まれた、私たちの代表的な一枚をご紹介します。

天然素材でありながら伸びる、ストレッチシルク ─ シルクの艶と肌触りはそのままに、身体に寄り添う伸びを備えます。シルク織物としては、めずらしい一枚です。

「天然素材なのに伸びる、ストレッチシルク」─ お客様からもっとも多くいただくお問い合わせのひとつでもあります。

詳細・お問い合わせ
天然素材でありながらストレッチ感のあるシルク織物
STRETCH SILK
APPLY
— 05 / APPLICATIONS

この革新で、
何ができるのか。

FOR FASHION / APPAREL

洋装に、シルクジャカードを。

112cm幅対応により、着物の枠を超えたシャツ、ワンピース、ドレス、ジャケットなど、あらゆる洋装に直接展開可能。OEM・ODMにも対応します。

FOR KIMONO / TEXTILE MAKERS

着物・帯・ストールに、新しい意匠を。

紋紙設計から始まる一貫制作で、オリジナルの意匠・組織を完全カスタムで織り上げます。既存にない生地表現を共創します。

FOR INTERIOR / SPATIAL DESIGN

建築・空間に、シルクの奥行きを。

112cm幅と大判で緻密な織りは、ホテル、旅館、店舗のカーテン、パネル、タペストリーに最適。空間に、織りならではの陰影と質感を与えます。

プロジェクトのご相談
BRAND
— 06 / NEXT

そして、
自社ブランドへ。

この革新を、私たち自身が暮らしの中で形にする。
そのために2022年、自社シルクブランド「create ebara」を立ち上げました。

CREATE EBARA
create ebaraのネイビーのシルクTシャツ

あなたも、シルクを訪ねる旅へ。

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